横浜信用金庫の預金口座の相続手続き
大まかな流れは都市銀行などと同様ですが、地元密着の信用金庫ですので、各支店にて手続きをして頂くことが可能です。
預金解約までの日数も短く、とてもスムーズに手続きをして頂けます。
他の信用金庫にもいえることですが、相続人の方の印鑑証明書の有効期限として、3か月以内のものを求められることが多いです。
遠方の方、多忙な方などは戸籍等の書類を揃えている間に、印鑑証明書の有効期限が切れてしまう場合が多いですので、注意しましょう。
横浜信用金庫の預金の相続手続きの流れ
1.亡くなった方が口座をお持ちだった支店の店頭にて、相続の申し出をします。
※ 相続税などの申告が必要な場合、死亡日の残高証明書の取得、既経過利息の計算書等の取得が必要となります。
2.必要書類の全て取得をします。横浜信用金庫の預金の相続手続きでは、主には次の書類が必要となります。
・相続手続き依頼書(相続人全員の署名・実印で押印)
・(存在する場合)遺産分割協議書や遺言書などの原本
・被相続人の出生から死亡まで全ての戸籍
・相続人全員の現在の戸籍
・相続人全員の印鑑証明書(3か月以内)
・被相続人の預金通帳とキャッシュカード
・相続人手続きを行う者の免許証などの本人確認書類
3.相続人(又はその代表者へ)、振込での払戻を依頼します。
概ね数日~1週間程度見ておけば良いでしょう。
必要書類が全て揃っている場合や、弁護士や司法書士などの資格者などが手続きを行っている場合は、即日払い戻しの手続きをして頂けることも多い金融機関です。
信用金庫、信用組合などの金融機関の場合、出資金の払戻しがあることが殆どです。必ずご確認下さい。
また、身近な金融機関ですので、亡くなった方名義の貸金庫が無いかも必ず確認をして下さい。
その他の金融機関の手続き
●ゆうちょ銀行の手続き >> | ●横浜銀行の手続き >> | ●横浜信用金庫の手続き >> |
●みずほ銀行の手続き >> | ●三井住友銀行の手続き >> | ●三菱東京UFJ銀行の手続き >> |
●証券会社の手続き>> |
-
相談事例2019/04/23
-
相談事例2019/04/22
-
相談事例2019/03/26
-
相談事例2019/03/12
-
相談事例2019/03/05
-
相談事例2019/02/27
-
相談事例2019/02/26
-
相談事例2019/02/26
-
相談事例2016/04/18
-
相談事例2016/04/18