ウェルスナビ(WealthNavi)の相続手続きはどうする? ロボアドバイザー口座の相続を司法書士が解説
司法書士法人近藤事務所では相続の無料相談を実施しています。
その中で近年
「亡くなった父がウェルスナビを利用していた」
「スマホにWealthNaviのアプリが入っていた」
「相続財産を調べたらウェルスナビの口座が見つかった」
というご相談が増えています。
ウェルスナビは日本最大級のロボアドバイザーサービスですが、相続が発生した場合の取扱いは一般的な証券会社とは少し異なります。
この記事では、ウェルスナビの相続手続きについて司法書士がわかりやすく解説します。
Contents
ウェルスナビとは?
ウェルスナビは、利用者に代わってETF(上場投資信託)を自動運用する資産運用サービスです。
利用者はスマートフォンやパソコンから口座を開設し、入金するだけで世界分散投資を行うことができます。
相続財産の中に含まれていることも珍しくありません。
実際弊社のお客様でも数千万単位での相続財産があったことがありました。
まず何を確認すればよい?
被相続人がウェルスナビを利用していた場合、まず次の資料を探しましょう。
・スマートフォンアプリ
・登録メールアドレス
・取引報告書
・年間取引報告書
・配当金関係書類
・銀行口座の入出金履歴
特にネット証券やロボアドサービスは通帳だけでは発見しにくいため注意が必要です。
ウェルスナビに勝手にログインしてはいけない?
相続人の方から
「パスワードが分かるのでログインしてもいいですか?」
と聞かれることがあります。
しかし、死亡後は正式な相続手続きによって処理するべきであり、まずはウェルスナビへ連絡することをおすすめします。
ウェルスナビの相続手続きの流れ
相続が発生した場合は、まずウェルスナビのお客様サポートへ連絡します。
連絡後、相続手続きに必要な書類が案内されます。
一般的には、
・死亡連絡
・必要書類の取り寄せ
・戸籍等の提出
・相続人確認
・相続手続完了
という流れになります。
ウェルスナビの最大の特徴
一般的な証券会社では、
・相続人名義へ株式移管
・他社証券会社への移管
が可能な場合があります。
しかしウェルスナビでは、
保有証券の移管を行わず、換金(売却)したうえで代表相続人の銀行口座へ振り込む取扱いとなっています。
つまり、「そのまま証券を引き継ぐ」のではなく、「現金化して受け取る」方式です。
相場変動に注意が必要
ウェルスナビ口座内ではETFが運用されています。
そのため、
・相続発生時
・手続中
・売却時
の相場状況によって評価額が変動する可能性があります。
相続税申告が必要なケースでは、税理士とも連携しながら進めることが重要です。
必要になることが多い書類
案件によって異なりますが、一般的には次のような書類が必要になります。
・被相続人の出生から死亡までの戸籍
・相続人の戸籍
・相続人の本人確認書類
・遺産分割協議書
・印鑑証明書
・ウェルスナビ所定書類
などです。
ウェルスナビだけで終わらないことも多い
実務上ウェルスナビが見つかった方は、
・楽天証券
・野村證券
・大和証券
などの口座も同時に保有しているケースが少なくありません。
また、
・銀行預金
・投資信託
・不動産
の手続きも並行して必要になることがあります。
司法書士に依頼するメリット
ウェルスナビ単独の手続きであれば、ご自身で進めることも可能です。
しかし、
・相続人が多い
・戸籍収集が大変
・他の証券会社もある
・不動産もある
・相続人同士が遠方に住んでいる
という場合には、相続手続全体をまとめて依頼した方が負担を大幅に軽減できます。
横浜でウェルスナビの相続手続きなら当事務所まで
当事務所では、
・ウェルスナビ
・ネット証券各社
・上場株式
・投資信託
・預貯金
を含む遺産承継業務に対応しております。
「ウェルスナビの口座が見つかった」
「どこまで相続手続きが必要かわからない」
「株や投資信託を現金化まで進めたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
無料相談のご予約は0120-926-680より受け付けております。
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